同じ閲覧でも大違い!! 女性の裸と日没
1.さて、豪銀行から中継です」 あれ?職員がグラビア画像を閲覧中
【2月3日 AFP】オーストラリアの投資銀行マッコーリー(Macquarie Bank)の従業員が、勤務中にほとんど裸のグラビア画像を眺めているところをテレビ中継で放送され、騒動となっている。
この出来事をとらえた映像は、3日現在、動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」ですでに20万回以上再生されている。
同僚が金利についてインタビューを受けている中、この銀行員はグラビア画像をPCで眺めていたが、自分の背後でカメラがまわっていることに気づき、突然びっくりした様子でカメラの方を振り返った。
番組を放映した「セブンネットワークTV(Seven Network TV)」のもとには苦情が寄せられており、マッコーリーも「テクノロジーの容認しがたい使用」があったことを非常に深刻に受け止めているとの声明を発表した。
マッコーリーは声明で、「マッコーリーはテクノロジーの使用方法について厳格な方針があり、きょうのセブンニュースにおける生中継をめぐる問題については、現在社内で対応中だ」と述べた。(c)AFP
2.ライブカメラで日没眺めていた女性、遭難中の男性を発見 ドイツ
【2月3日 AFP】(一部訂正)ドイツ沖の凍った海をさまよっているうちに帰り道がわからなくなってしまった男性が、約500キロ離れた場所にいた女性にライブカメラで発見され、無事救助された。ドイツ警察が3日、明らかにした。
救助されたのは40代の男性。ドイツ北部沿岸のSt. Peter-Ordingで、夕日の写真を撮影しているうちに暗くなり、方向がわからなくなってしまったという。
地元警察のKristin Stielow広報担当は、AFPに「男性は氷の上で迷子になり、雪が積もっていたために陸地をみつけられなくなってしまった」と語った。
男性が救助を求めて懐中電灯を点滅させたところ、砂浜に設置されたライブカメラの映像で日没を眺めていたドイツ西部の女性が、人がいることに気づいた。
女性は警察に通報し、男性は無事陸地に帰還することができたという。
Stielow広報担当は、「無事に戻ってこれましたが、場合によっては負傷したり、波にさらわれておぼれたり、死ぬ可能性すらありました」と語った。(c)AFP
★コメント★
同じ映像を閲覧でも、
見てる映像も違えば、
結末も大違い
かたや、恥ずかしい姿をテレビ中継、
かたや、人助けで有名に。。(^^:)