オシリーナの秋山莉奈が衝撃の妖艶ゴスロリ

15日、オシリーナこと秋山莉奈ゴスロリ少女にふんし、復しゅうの鬼と化す映画『ゴスロリ処刑人』に主演することがわかった。秋山といえば美尻が最大の武器だが、今回はそのチャームポイントを封印し、ゴスロリファッションで激しいアクションや残酷な流血シーンに挑む。

 ゴスロリとは、ゴシック・アンド・ロリータの略で、日本発祥のファッションとして知られている。秋山はフリルがふんだんに付いた黒いドレス姿を披露しているが、太ももの露出具合が過激で、通常のゴスロリファッションと比べるとかなりエロチックだ。数々のグラビア誌でセクシーポーズを決めている秋山だけに、ゴスロリファッションといえど、エロスは欠かせないようだ。

 映画『ゴスロリ処刑人』は親子3人で平和に暮らしていたユキ(秋山)の家に、突如暗殺軍団が現れ、母親が惨殺されてしまう。なぜ母親は殺されたのか? 真相を究明すべく、ゴスロリファッションに身を包んだユキは、「我、神の名に於いて、審判を下す……、汝らに罪なし……」 とゴスロリの必需品である傘を武器に復しゅうの鬼と化す。

 監督は、映画『お姉チャンバラ THE MOVIE』『デス・トランス』でアクション監督を務めた小原剛が務め、特殊造型と残酷効果に、映画『片腕マシンガール』『東京残酷警察』の西村喜廣。さらにVFXには、映画『ロボゲイシャ』の鹿角剛司を迎え、血や肉片が飛び散る本格派のスプラッターエンターテインメント作品に仕上げた。セクシーなゴスロリ姿の少女が、母親の敵を次々と処刑していくという一風変わった物語で、秋山の新たな魅力がさく裂する。 シネマトゥデイより引用
映画『ゴスロリ処刑人』は今夏よりシアターN渋谷ほかにて公開


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