艶技力AVセクシー女優が続々!!
アダルトビデオで活動中のAV女優が一般映画に相次いで出演している。その背景には、脱げる女優が減っているという、やむにやまれぬ事情があるようだ。
もうAVという肩書が不要なのは、「スカパー!アダルト放送大賞」を受けたばかりの原紗央莉(22)。5月8日公開の「ユリ子のアロマ」に準主役で出演する。江口のりこ(29)演じる、アロマセラピストに恋する奔放な女性役で、江口ともどもヌードを披露している。
昨年後半から今年にかけては、琴乃(25)が復活したにっかつロマンポルノ「後ろから前から」で準主役、みひろ(27)が「ランニング・オン・エンプティ」「SR サイタマノラッパー」(上映中)に、「しじみ」と改名した持田茜(24)が「ルナの子供」に出演。また、先月に引退したが、長澤つぐみ(25)が「板尾創路の脱獄王」の予告編に出演…と、勢いづいている。
どうせ“脱ぎ要員”だろ、という冷めた声もあるが、映画評論家の折田千鶴子氏は「裸の演技は、その人物になり切っていることを見せる、女優魂や真の演技力の見せ場だと思う」と話す。小規模な映画であっても、準主役クラスを射止めるのは至難の業。ヌードがあると出演しない女優や、出演させない事務所が多いなか、AV女優たちが活動の場を広げているのだ。
かつては松坂慶子(57)や原田美枝子(51)、黒木瞳(49)ら人気も実力もある主演クラスの女優たちがヌードを披露していたが、今では激減。脱げる主演クラスの後継者は、尾野真千子(28)や坂井真紀(39)ぐらいだ。
「見ていてジワワワ〜と来るような官能シーンを演じられるトップ女優が本当に少ない。海外ではペネロペ・クルスやシャーリーズ・セロンら、トップクラスの女優が惜しげもなく脱いでいて、それが映画に並々ならぬリアリティーを与えているのに。お隣の韓国でも、演技派と言われる女優は脱ぐことに日本ほど抵抗を示さず、世界的にも高く評価されている」と折田氏は指摘する。
ロマンポルノ出身の東てる美(53)、白川和子(62)、美保純(49)たちは、濡れ場を演じながら演技力に磨きをかけ、一般映画やドラマに進出した。
女優が脱がないのは「監督もだらしない」という声が映画関係者の間であがっている。かつてのように、作品のために脱ぐまで粘り強く口説く“撮影の鬼”がいなくなったというのだ。当面は人気AV女優たちの頑張りに期待するしかないようだ。
【ロマンポルノ・AV出身の女優】
女優名 主な出演作
白川和子 「東京兄弟」
宮下順子 「赫い髪の女」
風祭ゆき 「キル・ビル」
美保純 「男はつらいよ」シリーズ
飯島愛 「ギルガメッシュないと」(TV)
及川奈央 「炎神戦隊ゴーオンジャー」(TV)
夏目ナナ 「鎧 サムライゾンビ」
琴乃 「後ろから前から」
みひろ 「ランニング・オン・エンプティ」
原紗央莉 「細菌列島」「ユリ子のアロマ」
(ZAKZAK(夕刊フジ)より引用)
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