ポルノサイト見過ぎでシステム崩壊
スウェーデン東部の都市で、電車の管理システムの担当者が社内でインターネットのポルノサイトを頻繁に見ており、それがきっかけでウイルスに感染。システムに障害を受け、列車運行が困難になる事態が発生した。
このニュースは、TheSunなどのニュースサイトが報じている。これによると、52歳男性の運行システム担当者が、社内で頻繁にポルノサイトを見ていた。それにより運行を管理するコンピュータが大量のウイルスに感染。システムに大打撃を受けた。管理会社は「列車の運行の安全を確保出来ない境地に達した」と報告した。
このシステム担当者は、かねてからポルノサイトを見ていたばかりでなく、夜通しネットサーフィンをする『ポルノ依存症』の疑いが持たれている。夜間寝る間を惜しんでサイトを見ているために、昼間は睡魔に襲われ眠っていたそうだ。そのために、列車の進入許可を与えることが出来ず、何本もの列車を止めていたことも明らかにされた。
担当者は管理会社から警告措置を受けた。しかしこれに対して、労働組合は「（措置は）厳しすぎる」と語っている。運行不能になるまでポルノを見ているとは、一体どんな環境で仕事をしていたのだろうか・・・。(ロケットニュース24より引用)
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